外階段で自然とつながり合える明るい“センターキッチン”の家
福岡県

敷地は、東側を幅員7.9mの市道に16.6平米の中で接していますが、奥行はわずか5.3mしかありません。敷地面積26坪木造2階建て、都心に住むという建て主の要望は臨時を含めて4台の車が停められる事と木造2階建てという事でした。
この条件をクリアする為に1層目の床レベルを室内天井高の3分の1以上地面より下げることで地階とし、この部分を鉄筋コンクリート造としました。その上の2・3層を木造軸組工法の単床組としました。
エレベーターを取付けたいという希望があったので屋内の縦の動線はエレベーターのみとし、外部吹き抜け部分に螺旋階段を設け、1階のダイニングや2階のスタディルームには外部より直接アプローチが出来るようにしています。
- 構造規模
 - 混構造 鉄筋+木造
 - 用途
 - 専用住宅
 - 敷地面積
 - 86.05㎡(26.03坪)
 - 建築面積
 - 50.12㎡(15.16坪)
 - 延床面積
 - 126.18㎡(38.17坪)
 
- photograph
 - Techni Staff
 














